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こんにちは、都内大学生のあぽちんです。
センター試験は、大学を目指すなら誰でも受けますよね。現代社会もセンターで受けるヒトは多いはずです。なんたって点数稼ぎの穴場ですから笑
文系の高校生にとって現代社会は点数稼ぎができるいい教科ですが、批准の高い国語や英語といった教科に時間を割きたいですよね。
そこで、今回はセンター試験で98点をとった私が時間をかけずに点数を取る勉強方法を伝授したいと思います◎
私のプロフィール
MARCHレベルの都内大学に通っている大学三年生です。高校は偏差値60ぐらいのいわゆる“自称進学校”に通っていました。高校1年生〜3年生の前期までは部活ガチ勢だったのでほぼ勉強には手を付けていませんでしたね笑
さらに、“現代社会”に関しては、ぶっちゃけた話あんまり手を付けていなくて本格的に勉強を始めたのは10月ぐらいからでした。
そんな私でも、なんとセンター試験は1問ミス!!!
やればできるんですよ←
なんで“現代社会”が狙い目なの???
現代社会がなぜ狙い目なのかというと、みんな日本史や世界史に力を入れがちですが簡単に成績をあげられるのは現代社会なんです。しかも、現代社会ってあんがい点数取れている人が少ないんですよね。
現代社会がすぐに点数をあげられる理由
私が過去問などを解いていて思ったのが、センター試験の問題にひっかけ問題があんまりなかったんですよね。
“日本史”や“世界史”は、年代や名前など確実に知識に入れておかないと答えられない問題が多いのですが、“現代社会”は年代問題もそんなにないし、仮にあったとしても大体の知識を軽く入れていれば応用可能です。
大体の現代社会の知識を入れて、そのあとに模試で知識を詰めていけばセンター試験8割超えは余裕だと思います。
現代社会やらないと損
現代社会をセンター試験で少しでも使うのなら絶対にカバーしておくべきです。
なぜなら、現代社会って簡単なのに“日本史”や“世界史”よりも平均点が低いんですよ。
現代社会って平均点が他の社会科目より点数取れていないんです!!(驚きの事実)
“日本史”や“世界史”よりも5点ぐらい低いんです。センターの合計点で勝負する人なら“現代社会”を手を抜くと痛い目を見ますよ笑
おすすめ勉強方法
使う参考書
●模試・センター過去問
●改訂第3版 センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本
この2つで十分ですよ!!参考書を読み込むというよりは模試や過去問を沢山解くことが重要なので
おすすめ参考書について
私はこの『現代社会の点数が面白いほどとれる本』しか参考書には使いませんでした。要点が綺麗にまとめられていて、内容も頭に入りやすかったのでこれを愛用していました。
なんなら、教科書も一切読んでなかったです笑
教科書って結構ズラズラ書いてあって読みづらいし...正直いらない画像とか沢山載っていて見る気も失せていたので
ここだけの話、先生の授業は全く聞かずに黄色本を授業中にもやっていたのですが、校内トップの点数取ってました!!笑
あと読んでいると結構スグに使っている感がでるので「自分は勉強しているんだぞ!!!」とやる気スイッチにも繋がりました。
この黄色本は結構有名だと思います。書店にも絶対に置いてありますので是非見てみてください◎
具体的な勉強方法
私は基礎知識を入れるために黄色本を利用し、模試・過去問を解いて足りない知識の補填作業というのを基本ベースに勉強しました。
基礎知識は固め
大体、基礎知識(5割以上)取るために必要な知識は、黄色本を2週くらい読めば取れると思います。
でも、読むだけではヌケは発生してしまうし、センター試験を完全にカバーするとなるとこれでは足りません。
模試・過去問徹底利用
模試・過去問はもちろん解くだけで終わらしちゃいけないですよ。(当たり前か)
ここで私は“現代社会ノート”の作成をオススメします。
現代社会ノートには、模試・過去問を解いた上で、あやふやで解いてしまった問題、解説を読んでいてわからなかった点を確実に書き込んでいきます。
▼実際に使用した私の現代社会ノート
1ヶ月以上やっていくと、だんだんに間違ったorわからなかった問題が確実に減っていくと思います。
それに現代社会ノートは模試や試験の前に見ると要点が抑えられている、自分だけのノートなので、勉強の記憶の引き出しになるのでいいですよ◎
まとめると...
①黄色本で基礎固め
②模試で演習
③現代社会ノートの作成
余裕があれば、間違えた問題は2週目をするように印をつけて再度解くことをオススメします。
現代社会の勉強時間
私は1日30分以上を目標に進めていました。
もちろん、模試・過去問のときは2~3時間はまとめ&復習のために費やしていました。
それ以外では、基本的には黄色本を読んでいました。
正直、私自身あまり“現代社会”自体には時間はあまり割きませんでした。しかし、模試の復習とわからなかったところへの穴埋め作業は確実に行っていました。
特に、模試の解説は補填部分が以上に多いので、そこを覚えたり、現代社会ノートに貼り付けることですごくいい知識になりますよ。
模試は最大限に利用しましょう。
模試・問題集はどのくらいやる??
私の場合は、大体22回の模試や過去問を半年で解きました。復習時間はやって行くと、どんどん少なくなるので最初が大変だと思いますがこのぐらいは解いたほうがいいと思います。
最後に
●模試の最大限の活用
●過去問は徹底的にやり尽くす
●現代社会ノートは確実にやる
正直に言って、先生の話を聞いているより自分で確実に知識を詰めて行ったほうが勉強になると私は思いました。(暗記科目は特に)
現代社会は模試をちゃんと解き、しっかり復習して、自分のわからないところを少なくすれば確実に点数が上がります。
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